本当に本当にたくさんの花嫁さんを見てきて思うこと。
それはすてきな笑顔をもった人は、「とても写真集がきれいに仕上がる」ということ。
そんなことは分かっているから、新しいドレスを掲載して!って? はいはい、でもドレス以上に大切なのですよ。きれいに写る為には。これは甘く見て1ヶ月、最低3ヶ月は必要なプログラムなのです。
それでは少しお相手てしてくださいね。
印刷のデザインを作成する為に、モデル撮影等にも立ち会う ことがあります。やはりモデルさんを選ぶときは、一定基準以上の顔のきれいな方になります。しかし誰もがそのような容姿をもっている訳ではありませんね。普通の容姿やあるいはそれ以下でも十分美しい、すてきな写真集は作れるのです。
沢山の花嫁さんを見ていますと、すごい美人でもあまり笑顔が得意でない人は、硬い写真になってしまいます。硬い写真が多い写真集は、見ていて平面的になります。つまり変化に乏しくつまらない感じ。
反対にそれほど美人ではありませんが、笑顔を上手にできる人は、幸せな雰囲気や、楽しそうな披露宴の様子が伝わり、奥行きのあるすてきな写真集に仕上がるのです。
では、どんな風にでも笑っていればいいのかというと、そうでははありません。
美しい笑顔を作るのです。きれいに美しく笑うには、訓練が必要です。顔には表情筋というのがあるのはご存知ですよね。この表情筋をきたえて美しい笑顔を作るのです。 顔のストレッチは雑誌で特集されたり、あるいはネットで探して実行してくださいね。
特にストレッチの中でも唇の口角をあげるように気をつけましょう。口角のあがった人は若く、きれいに見えます。近頃、割と年齢が高くなって、挙式をあげられる方が多いのでこれは頑張って下さい。
顔のストレッチを始めて1ヶ月くらいで、笑うと口角があがるようになります。でもこれではまだ不足です。ズーと練習すると、普通の顔をしていても口角が少しあがってきます。こうなればしめたものです。結婚写真のポージングで目を伏せてエレガントな表情をすることがよくありますが、ばっちりきれいに決まります。口角がさがっていると、下を向いたポーズはエレガントではなく寂しそうに、あるいはただ下を向いたように見えてしまいます。
おおらかな人はガハハ という感じで笑う方がいますが、これはこれでキャラなのでいいのですが、やはり、カメラマンやデザイナーからしますと、困ってしまいます。大きく扱うカットが選べなくなってしまいます。おおらかな方でも3分の1位はきれいな笑顔で写ってほしいものです。
口角の次に重要なのは、眉間です。私のように長い時間パソコンに向かってデザインをしている人や、OLさんのようにパソコンで事務をする方は、どうしても近くのパソコンばかりみているので、眉間にしわが寄り易いのです。そんな年じゃないわ!!というあなた。実は隠れ眉間しわの持ち主です。近くにいつも焦点を合わせていると、カメラ目線のときに目が少し寄ったようになります。遠くに焦点が合わせにくいのですね。ですからしあがった写真はまぶしそうな、気難しそうな顔にとれてしいます。これでは、きれいな顔には見えません。顔のストレッチで目が離れたイメージをするのです。そうするとだんだんに穏やかな美しい笑顔が近付いてきます。
長くなりましたね。ポイントは口角/眉間です。そして目が大事。これは長くなるので次回に。
お顔のストレッチで自信をつけて、当日は肩の力を抜いて楽しんでください。主役はあなたですから。
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